成長する​インターネットと​エネルギー消費量の​削減の​両立

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2024 年第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.09 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.08 でした。

* キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2024 年第 2 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.10 です。

* キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2024 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 です。

* キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2024 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.09 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.08 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2023 年第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.08 でした。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2023 年第 2 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.10 でした。​1.10.

* キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2023 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.12 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2023 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.08 でした。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2022 年の​第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.09 でした。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2022 年第 2 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.10 でした。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2022 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.12 でした。

* キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2022 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.08 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2021 年第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.09 です。

キャンパス別では​ TTM PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.07 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.06 です。

TTM PUE の​最大値は​アラバマの​ 1.16 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​バージ​ニアの​ 1.14 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2021 年第 2 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10、​四半期単位の​ PUE は​ 1.10 です。

施設別では、​TTM PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.06 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.06 です。

TTM PUE の​最大値は​アラバマの​ 1.14 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​バージ​ニアの​ 1.15 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2021 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.12 でした。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2021 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.09 でした。

2020 年第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.09 です。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.07 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ノースカロライナ、​アイオワ、​オレゴン、​ベルギーの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.15 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.14 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2020 年第 2 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 です。

施設別では、​TTM PUE の​最小値は​オレゴンと​ベルギーの​ 1.08 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​オレゴン、​ベルギー、​チリの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.14 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​アラバマの​ 1.19 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2020 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.11 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.13 です。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​オレゴン、​ベルギー、​チリの​ 1.08 でした。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​オレゴン、​チリの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.14 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​アラバマの​ 1.21 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2020 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.09 です。

キャンパス別では​ TTM PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.07 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.06 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.14 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​アラバマと​シンガポールの​ 1.13 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2019 年第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.11 で、​前年と​同じ​値でした。​四半期単位の​ PUE は​ 1.09 で、​昨年の​ 1.10 より​わずかに​低くなっています。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​アイオワ、​ベルギー、​フィンランドの​ 1.09 でした。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​サウスカロライナ、​アイオワ、​オクラホマの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.17 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.15 です。

2019 年第 2 四半期は、​TTM PUE が​ 1.11 で、​前年と​同じでした。​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で、​昨年の​ 1.12 より​わずかに​低くなっています。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​アイオワ、​ベルギー、​フィンランドの​ 1.09 でした。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.06 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.16 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.15 です。

2019 年第 3 四半期は、​TTM PUE が​ 1.11 で、​前年と​同じでした。​四半期単位の​ PUE は​ 1.13 で、​これも​前年と​同じ値です。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​アイオワ、​ベルギー、​オランダ、​フィンランド、​チリの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.07 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.15 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​ジョージアの​ 1.16 です。

2019 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.10 で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.09 です。

施設別では、​TTM PUE の​最小値は​オレゴンの​ 1.07 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​アイオワの​ 1.07 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.15 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.14 です。

2018 年第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.11 で、​前年の​ 1.12 から​わずかながら​低下しました。​四半期単位の​ PUE は​ 1.10 で、​前年の​ 1.11 より​わずかながら​低下しました。

キャンパス別の​ TTM PUE の​最小値は、​ベルギーと​フィンランドの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーと​オクラホマの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.17 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.16 です。

2018 年第 2 四半期の​ TTM PUE は​ 1.11 で、​前年の​ 1.12 から​わずかながら​低下しました。​四半期単位の​ PUE は​ 1.12 で​前年の​ 1.11 より​わずかに​高くなりました。

キャンパス別 TTM PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.08 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.18 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.20 です。

2018 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.11 で、​前年の​ 1.12 から​わずかながら​低下しました。​四半期単位の​ PUE は​ 1.13 で、​前年と​同じ値です。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​ベルギー、​フィンランドの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ザダルズの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.18 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.18 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2018 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.11 で、​前年と​同じ​値でした。​四半期単位の​ PUE は​ 1.10 で、​これも​前年と​同じ値です。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​アイオワ、​ベルギー、​フィンランドの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​アイオワと​オクラホマの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.18 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​ザダルズの​第 2 施設の​ 1.24 です。

*今回オランダの​キャンパスの​ PUE が​初めて​報告対象に​なりました。​キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2017 年第 1 四半期の​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 18 四半期これが​維持されています。​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で​前年第 1 四半期と​同じです。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.19 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポール、​オランダの​ 1.22 です。

* キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2017 年第 2 四半期の​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 19 四半期連続で​これが​維持されています。​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で、​昨年の​ 1.12 より​低くなっています。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーと​フィンランドの​ 1.09 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.19 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.18 です。

*キャンパス別の​ TTM PUE は​データが​ 12 か​月分以上​ある​キャンパスのみ​報告されます。

2017 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 5 年間​これが​維持されています。​四半期単位の​ PUE は​ 1.13 で、​昨年の​ 1.14 より​低くなっています。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーと​フィンランドの​ 1.09 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.18 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポール、​台湾の​ 1.17 です。

2017 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.11 で、​前年の​ 1.12 から​わずかながら​低下しました。​四半期単位の​ PUE は​ 1.10 で、​前年の​ 1.11 より​わずかながら​低下しました。

キャンパス別の​ TTM PUE の​最小値は、​ベルギーと​フィンランドの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーと​アイオワの​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.18 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.17 です。

* 施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

2016 年第 1 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12で、​過去 14 四半期連続で​これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で、​前年第 1 四半期と​同じです。

施設別 TTM PUE の​最小値は、​データセンター K、​L、​N、​P、​T、​AB の​ 1.10 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​データセンター K、​O、​BM、​BO の​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​データセンター BW の​ 1.24 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​データセンター U の​ 1.22 です。

*2016 年の​ 7 月以降、​キャンパスの​実名で​ PUE データの​公開を​開始しました。​これは、​レポートの​具体性を​深める​ことを​目的と​しています。​（キャンパスの​リストは​データセンターの​ロケーション ページに​あります。​）​これまでは、​2008 年以降、​全データセンターの​四半期単位の​ PUEと​ TTM PUE と、​施設別の​ PUE の​最小値と​最大値を​公開してきました。

全データセンターの​ PUE と​施設別の​ PUE は​ともに、​5 MW の​条件を​満たす施設を​報告対象と​しています。​この​条件に​よって​施設が​安定した​運用に​ある​ことが​示される​ためです。​また、​必要に​応じて​ PUE を​公開する​キャンパスを​追加する​こともあります。​新しい​キャンパスの​PUE データは、​情報が​利用可能に​なり次第公開します。​TTM PUE は​ 12 か​月以上​運用実績の​ある​キャンパスのみ​報告されます。

詳細:

2016 年第 2 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​1.12 で、​過去 15 四半期連続で​これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.12 で、​前年の​第 2 四半期と​同じです。

キャンパス別の​ TTM PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値も​また​ベルギーの​ 1.09 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.21 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​台湾の​ 1.20 です。

2016 年第 3 四半期の​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 16 四半期連続で​これが​維持されています。​四半期単位の​ PUE は​ 1.14 で​前年第 3 四半期と​同じです。

キャンパス別の​ TTM PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.10 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.21 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​台湾と​シンガポールの​ 1.20 です。

2016 年第 4 四半期の​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 17 四半期連続で​これが​維持されています。​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で​前年第 4 四半期と​同じです。

キャンパス別では、​TTM PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 でした。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​ベルギーの​ 1.09 です。

TTM PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.20 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​シンガポールの​ 1.19 です。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 1 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 10 四半期連続で​これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で、​前年と​同じです。

施設別 TTM PUE の​最小値は​データセンター N の​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​データセンター K の​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​データセンター D と​ E の​ 1.13 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​データセンター U の​ 1.22 です。​この​施設は​現在 IT 機器の​本格稼働に​至っていないため、​今後​設計時の​負荷に​近付く​ことで​ PUE が​改善される​ものと​見込んでいます。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 2 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 11 四半期連続で​これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.12 で、​前年第 2 四半期の​ 1.11 から​わずかに​上昇しています。

施設別 TTM PUE の​最小値は​データセンター M と​ N の​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値も​ 1.09 で、​データセンター L、​M、​N で​記録されています。

TTM PUE の​最大値は​データセンター U の​ 1.24 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値も​同じく​データセンター U の​ 1.24 です。​この​施設は​現在 IT 機器の​本格稼働に​至っていないため、​今後​設計時の​負荷に​近付く​ことで​ PUE が​改善される​ものと​見込んでいます。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 3 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 12 四半期これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.14 で、​前年第 3 四半期の​ 1.13 より​わずかに​上昇しています。

施設別 TTM PUE の​最小値は​データセンター N の​ 1.09です。​四半期単位の​ PUE も​データセンター N、​BO の​ 1.09 です。

TTM PUE の​最大値は​データセンター U の​ 1.23 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​データセンター H の​ 1.25 です。​データセンター H は​現在 IT 機器の​本格稼働に​至っていないため、​今後​設計時の​負荷に​近付く​ことで、​PUE が​改善する​ものと​見込んでいます。

* 施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 4 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 13 四半期連続で​これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で、​前年第 4 四半期と​同じです。

施設別 TTM PUE の​最小値は、​データセンター N の​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値は​データセンター K、​L、​BM、​BO の​ 1.08 です。

TTM PUE の​最大値は​データセンター AF の​ 1.31 です。​この​施設は​過去 1 年の​ほとんどの​期間で​ IT 機器の​電力負荷が​かなり​低かった​ため、​今後​設計時の​消費電力量に​近付く​ことで​ PUE が​改善される​ものと​見込んでいます。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​データセンター I と​ U の​ 1.22 です。​これらの​ 2 つの​施設は​ IT 機器の​電力負荷も​比較的低くなっています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 1 四半期に​おいて、​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​前四半期と​同じ​ 1.11 を​維持しています。​対応する​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12で、​前年の​数値と​一致しています。

この​四半期での​変更点は、​データセンター A が​レポートから​削除された​ことです。​過去 1 年間に​この​施設の​負荷を​別の​施設に​移行する​ことを​お知らせしていましたが、​第 1 四半期に​消費電力量が​報告対象の​条件である​ 5 MW を​下回りました。​この​変更に​より、​四半期単位の​ PUE の​最大値は、​2013 年第 4 四半期に​おいて​データセンター A の​ 1.21 だった​ものが、​2014 年第 1 四半期には​データセンター F の​ 1.16 に​低下しました。

第 1 四半期には、​6 か所の​データセンターで​四半期単位の​ PUE が​ 1.10 以下に​なり、​5 か所で​ 1.09 を​達成しました。

施設別 TTM PUE では、​データセンター J、​L、​N が​第 4 四半期に​続いて​ TTM PUE の​最小値 1.10 を​達成しました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 2 四半期の​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で、​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 です。​これらは​前四半期と​同じです。

第 2 四半期では、​5 つの​施設で​四半期単位の​ PUE が​ 1.10 以下に​なっています。​3 つの​施設で​ TTM PUE が​ 1.10 以下に​なっています。

* 施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 3 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 8 四半期連続で​これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.13 で、​前年第 3 四半期の​ 1.14 より​下がっています。

TTM PUE の​最小値は​ 1.10 で、​5 つの​施設で​達成されています。​施設別四半期単位の​ PUE の​最小値は、​データセンター M と​ N の​ 1.09 です。

施設別 TTM PUE の​最大値は、​データセンター C、​D、​G、​H の​ 1.13 です。​施設別四半期単位の​ PUE の​最大値は​データセンター U の​ 1.26 です。​この​施設は​現在 IT 機器の​本格稼働に​至っていないため、​今後​設計時の​負荷に​近付く​ことで​ PUE が​改善される​ものと​見込んでいます。

この​四半期に​おいて、​データセンター B は​廃止される​ため、​公開レポートから​削除しました。​また、​新しい​施設を​公開レポートに​追加しました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 4 四半期の​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 で、​過去 9 四半期連続で​これが​維持されています。​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.11 で、​前年と​同じです。

TTM PUE の​最小値は​データセンター N の​ 1.09 です。​四半期単位の​ PUE の​最小値も​また​ 1.09 で、​6 つの​施設で​達成されました。

TTM PUE の​最大値は​データセンター C、​D、​E、​H の​ 1.13 です。​四半期単位の​ PUE の​最大値は​データセンター U の​ 1.23 です。​この​施設は​現在 IT 機器の​本格稼働に​至っていないため、​今後​設計時の​負荷に​近付く​ことで​ PUE が​改善される​ものと​見込んでいます。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 1 四半期の​全データセンターの​四半期単位の​ PUE と​全データセンターの​ TTM PUE は​ともに​ 1.12 です。​2012 年第 4 四半期と​比較すると、​四半期単位の​ PUE は​ 0.01 上昇し、​TTM は​同じ値を​維持しています。

施設別では、​6 つの​施設で​四半期単位の​ PUE が​ 1.10 を​下回りました。​1 つを​除く​すべての​施設で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.20 を​下回り続けています。

施設別 TTM PUE は、​1 つを​除く​すべての​施設で、​2012 年第 1 四半期と​比較して​ PUE の​値が​改善しています。​データセンター J の​TTM PUE は​ 1.09 で、​2012 年第 4 四半期と​同じです。​データ A の​ PUE は​ 1.22 で、​Google データセンターでの​最大値を​記録し続けています。

Google では​定期的に​ PUE の​計算方​法を​見直し、​各施設が​ The Green Grid の​ガイドラインに​一致している​こと、​全施設で​一貫している​ことを​確認しています。​2013 年第 4 四半期に、​2013 年の​ PUE の​計算式を​更新して、​オーバーヘッドと​して​計算に​入れる​施設の​インフラストラクチャを​増やしました。​これに​より、​多くの​場合 PUE の​値が​わずかに​上昇しました。​機械的また​電気的な​損失に​加えて、​PUE の​オーバーヘッド エネルギーに、​変電所、​変圧器、​浄水場、​付属する​建物​（従業員向けの​カフェテリア、​ジムなど）、​オフィス スペースで​使用される​エネルギーも​ Google の​ PUE の​計算に​含まれるようになりました。​そうする​ことで​これまでの​一般的に​算出される​ PUE の​値より​大きくなります。​これらを​すべて​取り除く​ことで​ PUE の​値は​ 1.06 以下に​なりますが、​データセンター運用の​すべての​側面を​測定し、​さらに​最適化する​ことの​ほうが​大切だと​信じています。​2013 年の​すべての​値は​新しい​計算方​法を​反映した​ものに​更新されています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 2 四半期は、​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​変わらず​ 1.12 で、​全データセンターの​ TTM PUE も​同じでした。

施設別では、​3 つの​施設で​ 1.10 以下に​なりました。​データセンター A のみ​ PUE が​ 1.20 を​超えました。

施設別 TTM PUE では、​3 つの​施設で​ 12 か月の​ TTM PUE が​ 1.10 以下に​なりました。​データセンター A のみ​ TTM PUE が​ 1.20 を​超えました。

Google では​定期的に​ PUE の​計算方​法を​見直し、​各施設が​ The Green Grid の​ガイドラインに​一致している​こと、​全施設で​一貫している​ことを​確認しています。​2013 年第 4 四半期に、​2013 年の​ PUE の​計算式を​更新して、​オーバーヘッドと​して​計算に​入れる​施設の​インフラストラクチャを​増やしました。​これに​より、​多くの​場合 PUE の​値が​わずかに​上昇しました。​機械的また​電気的な​損失に​加えて、​PUE の​オーバーヘッド エネルギーに、​変電所、​変圧器、​浄水場、​付属する​建物​（従業員向けの​カフェテリア、​ジムなど）、​オフィス スペースで​使用される​エネルギーも​ Google の​ PUE の​計算に​含まれるようになりました。​そうする​ことで​これまでの​一般的に​算出される​ PUE の​値より​大きくなります。​これらを​すべて​取り除く​ことで​ PUE の​値は​ 1.06 以下に​なりますが、​データセンター運用の​すべての​側面を​測定し、​さらに​最適化する​ことの​ほうが​大切だと​信じています。​2013 年の​すべての​値は​新しい​計算方​法を​反映した​ものに​更新されています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 3 四半期の​四半期単位の​全データセンターの​ PUE は​ 0.02 上昇しました。​これは、​第 3 四半期は​ 1 年で​最も​暑い​時期の​ため想定されている​ことです。​対応する​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.12 で、​前の​四半期と​同じです。

施設別では、​1 つの​施設を​除く​すべての​施設で、​四半期単位の​ PUE は​ 1.20 を​下回っています。​2 つの​施設で​ PUE が​ 1.10 以下に​なりました。

施設別 TTM PUE では、​3 つの​データセンターで​ TTM PUE が​ 1.10 以下に​なりました。

Google では​定期的に​ PUE の​計算方​法を​見直し、​各施設が​ The Green Grid の​ガイドラインに​一致している​こと、​全施設で​一貫している​ことを​確認しています。​2013 年第 4 四半期に、​2013 年の​ PUE の​計算式を​更新して、​オーバーヘッドと​して​計算に​入れる​施設の​インフラストラクチャを​増やしました。​これに​より、​多くの​場合 PUE の​値が​わずかに​上昇しました。​機械的また​電気的な​損失に​加えて、​PUE の​オーバーヘッド エネルギーに、​変電所、​変圧器、​浄水場、​付属する​建物​（従業員向けの​カフェテリア、​ジムなど）、​オフィス スペースで​使用される​エネルギーも​ Google の​ PUE の​計算に​含まれるようになりました。​そうする​ことで​これまでの​一般的に​算出される​ PUE の​値より​大きくなります。​これらを​すべて​取り除く​ことで​ PUE の​値は​ 1.06 以下に​なりますが、​データセンター運用の​すべての​側面を​測定し、​さらに​最適化する​ことの​ほうが​大切だと​信じています。​2013 年の​すべての​値は​新しい​計算方​法を​反映した​ものに​更新されています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

Google では​定期的に​ PUE の​計算方​法を​見直し、​各施設が​ The Green Grid の​ガイドラインに​一致している​こと、​全施設で​一貫している​ことを​確認しています。​2013 年第 4 四半期に、​2013 年の​ PUE の​計算式を​更新して、​オーバーヘッドと​して​計算に​入れる​施設の​インフラストラクチャを​増やしました。​これに​より、​多くの​場合 PUE の​値が​わずかに​上昇しました。​機械的また​電気的な​損失に​加えて、​PUE の​オーバーヘッド エネルギーに、​変電所、​変圧器、​浄水場、​付属する​建物​（従業員向けの​カフェテリア、​ジムなど）、​オフィス スペースで​使用される​エネルギーも​ Google の​ PUE の​計算に​含まれるようになりました。​そうする​ことで​これまでの​一般的に​算出される​ PUE の​値より​大きくなります。​これらを​すべて​取り除く​ことで​ PUE の​値は​ 1.06 以下に​なりますが、​データセンター運用の​すべての​側面を​測定し、​さらに​最適化する​ことの​ほうが​大切だと​信じています。​2013 年の​すべての​値は​新しい​計算方​法を​反映した​ものに​更新されています。

2013 年第 4 四半期の​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​1.11 に​低下し、​全データセンターの​ TTM は​ 1.12 を​維持しています。

施設別では、​2 つの​施設の​ PUE が​ 1.09、​7 つの​施設の​ PUE が​ 1.10 以下に​なっています。​データセンター A は​ PUE の​最大値を​続けており、​今期は​ 1.21 でした。

TTM PUE に​おいて、​3 つの​施設で​ TTM PUE が​ 1.10 以下に​なりました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

2012 年第 1 四半期では、​全データセンターの​ 四半期単位の​ PUE は、​前四半期の​ PUE 1.12 から​さらに​低下し、​これまでで​最小の​ 1.11 を​記録しました。​7 つの​施設で​これまでで​最も​優れた​四半期単位の​成果を​達成し、​4 つの​施設で​エネルギー消費量で​重み付けした​四半期単位の​ PUE が​ 1.10 を​下回りました。

12 番目の​データセンターと​して、​データセンター M を​追加しました。​PUE 報告対象の​条件を​満たした​ためです。​データセンター M の​エネルギー消費量で​重み付けした​四半期単位の​ PUE は​ 1.14 で、​設計時の​目標である​安定した​状態より​高くなっていますが、​試運転時の​作業の​ために​予想された​範囲に​収まっています。

データセンター D、​E は、​冷却システムに​より、​四半期単位の​ PUE が​前年の​ 1.22、​1.19 から​ 2012 年第 1 四半期には​ 1.14 に​なりました。​データセンター A の​ 四半期単位の​ PUE は​通常の​ 1.22 を​上回っています。​これは​施設で​工事が​行われている​ためです。

全データセンターの​ TTM PUE は、​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE が​第 4 四半期の​ 1.14 から​低下して​ 1.13 に​なった​ことで、​これまでで​最高の​記録と​なりました。​第 1 四半期で​天然ガスと​オフィス スペースを​オーバーヘッドと​して​追加してから​丸 1 年が​経過しましたが、​四半期単位 PUE と​TTM PUE の​両方で​継続して​改善が​見られます。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

2012 年第 2 四半期は、​全データセンターの​四半期単位の​ PUE が​ 1.12 から​ 1.13 と​ 0.01 上昇しました。​第 1 四半期から​第 2 四半期に​かけて​北半球では​気温が​上昇する​ため、​PUE の​わずかな​上昇が​想定されています。​本年の​第1～2 四半期では​ 0.01 上昇しましたが、​これは​これまでで​最小の​上昇幅です。​施設別では、​10 の​施設で​四半期単位の​ PUE の​値が​ 2011 年第 2 四半期よりも​改善しています。

14 番目の​データセンターと​して、​データセンター N を​追加しました。​5 MW 以上の​消費電力で​ 6 か​月以上の​運用と​いう​ PUE 報告対象の​条件を​満たした​ためです。​データセンター N の​エネルギー消費量で​重み付けした​四半期単位の​ PUE は​ 1.12 で、​全データセンターの​ PUE の​ 1.13 を​下回っています。

データセンター D、​E の​冷却システムの​継続的な​改良に​より、​四半期単位の​ PUE は、​昨年の​ 1.20、​1.18 から​ 2012 年第 2 四半期には​ 1.15 に​なりました。​データセンター A の​四半期単位の​ PUE は、​通常の​ 1.23 を​上回っています。​これは、​IT 機器の​電力負荷を​より​効率の​高い​施設に​移行している​ためです。

全データセンターの​ TTM の​パフォーマンスは​第 1 四半期から​第 2 四半期に​かけて​ 1.13 を​維持しています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

2012 年第 3 四半期は、​全データセンターの​四半期単位の​ PUE が​ 1.12 から​ 1.14 と​ 0.02 上昇しました。​第 2 四半期から​第 3 四半期に​かけて​北半球では​気温が​上昇する​ため、​PUE の​わずかな​上昇が​想定されています。​本年の​第 2～3 四半期では​ 0.02 上昇し、​これは​前年と​同じです。​2011 年第 3 四半期と​比較すると、​1 つの​施設を​除き、​すべての​施設で​四半期単位の​ PUE が​前年より​改善しています。

全データセンターの​ TTM PUE の​結果は、​第 2 四半期と​第 3 四半期で​変わらず​ 1.13 を​維持しています。

データセンター J の​四半期単位の​ PUE は、​第 2 四半期に​ 1.09 から​ 1.08 に​低下し、​全データセンターで​最も​優れた​値に​なっています。​この​データセンターの​ TTM PUE は​ 1.10 で、​こちらも​全データセンターで​最も​優れた​値です。​データセンター A では​再構成の​進行中で、​それに​より​四半期単位の​ PUE は​最大値の​ 1.25 と​なっています。

注: いく​つかの​計算ミスが​判明した​ため、​当初 2012 年 10 月に​公開した​ 2012 年第 3 四半期の​ PUE の​値を​訂正しました。​四半期単位の​ PUEを​ 1.13 から​ 1.14 に、​TTM PUE の​平均を​ 1.12 から​ 1.13、​施設別 TTM PUE の​最小値を​ 1.08 から​ 1.10、​施設別四半期単位の​ PUE の​最大値を​ 1.18 から​ 1.25、​施設別 TTM PUE の​最大値を​ 1.18 から​ 1.23 に​更新しました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 4 四半期の​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE は​第 3 四半期の​ 1.14 から​ 1.11 に​ 0.03 低下しました。​これは​ 2012 年第 1 四半期と​同じで、​これまでで​最も​優れた​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE の​値です。​施設別四半期単位の​ PUE の​値は​すべて​ 1.20 を​下回り、​5 つの​施設で​四半期単位の​ PUE の​値が​ 1.10 を​下回っています。​2 つの​施設で​初めて​ PUE の​値が​ 1.08 を​記録しました。

施設別四半期単位の​ PUE の​最大値は​ 1.25 から​ 1.19 に​低下しました。​これは​データセンター A で、​これまで​数四半期を​かけて、​IT 機器の​負荷を​より​効率的な​施設に​移行した​ためです。​その​施設の​ PUE は​当初上昇しましたが、​IT 電力負荷の​移行を​十分に​完了した後、​残りの​ IT 電力負荷に​合わせて​冷却システムを​削減する​ことが​できた​ため、​結果と​して​ PUE が​低下しました。

第 4 四半期の​エネルギー消費量で​加重平均した​ TTM PUE は、​前の​四半期から​ 0.01 低下して、​これまでで​最高の​ 1.12 を​記録しました。​1 つの​施設を​除く​すべての​施設で、​2011 年第 4 四半期と​比較して、​Q4 2012 年の​ TTM PUE の​値が​低下しました。​データセンター J の​ TTM PUE は​ 1.09 で、​Google の​データセンターで​初めて​ TTM PUE が​ 1.10 を​下回りました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

2011 年第 1 四半期の​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​ PUE は​ 1.13 で、​2010 年第 4 四半期に​記録した​これまでで​最も​優れた​値に​一致しています。​第 1 四半期に​通常見られる​季節的な​影響に​より​ PUE は​低く​抑えられています。​データセンター E に​より、​エネルギー消費量で​重み付けした​四半期単位の​ PUE に​おいて​過去最高の​ 1.09 が​記録され、​データセンター J に​より​ TTM PUE に​おいて​過去最高の​ 1.11 が​記録されました。​どちらも​優れた​パフォーマンスで、​施設の​設計時の​目標に​近い​ものです。

2011 年第 1 四半期の​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​ TTM PUE は、​前四半期に​記録された​過去最低の​ 1.16 を​維持しています。​データセンター C と​ D は、​改良作業が​行われている​影響も​あり、​前年と​比較して​四半期単位の​ PUE が​上昇しています。​その​他すべての​施設で、​施設運用の​継続的な​最適化に​より、​前年より​ PUE が​改善しています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 2 四半期に、​The Green Grid の​ PUE の​測定と​レポートの​改訂された​推奨事項に​従って、​PUE の​計算方​法が​更新されました。​変更された​推奨事項には​新しく​データセンターの​オフィス スペースで​消費される​天然ガスと​電気と​いう​ 2​ つの​オーバーヘッドの​要素が​追加されました。​これらの​変更に​より、​PUE が​わずかながら​影響を​受けます。​第 2 四半期以降、​新しい​方​法を​使用して​ PUE を​公開します。​ただし、​2011 年第 1 四半期以前の​数値を​新しい​ガイドラインに​合わせて​再計算する​ことは​ありません。

オーバーヘッドを​追加したにも​かかわらず、​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE は、​第 2 四半期と​しては​これまでで​最も​優れた​ 1.14 に​なりました。​第 1 四半期の​ 1.13 から​わずかに​上昇氏mしたが、​気温の​高い​第 2 四半期と​しては​優れた​結果です。​全データセンターの​四半期単位の​パフォーマンスは、​前年の​ 1.17 から​改善しましたが、​これは​継続的な​運用の​改善、​恵まれた​気候条件​（2010 年第 2 四半期と​比較して）、​施設が​設計時の​目標に​近付いた​ことに​よる​ものです。​1 つを​除く​すべての​施設で​前年より​第 2 四半期の​ PUE の​値が​改善しました。

エネルギー消費量で​加重平均した​直近 12 か​月​（TTM）の​ PUE は、​全データセンターの​パフォーマンスに​より​継続的に​改善され、​1.15 と​ PUE データの​公開を​開始して​以降​最小レベルを​達成しました。​エネルギー消費量で​加重平均した​ TTM PUE は​ 2009 年第 3 四半期から​改善を​継続し、​前年の​ 1.17 からも​低下しました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

夏の​気温上昇により、​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​四半期単位の​ PUE の​値は​第 2 四半期の​ 1.14 から​ 1.16 に​上昇しました。​全データセンターの​四半期単位の​パフォーマンスは、​前年より​気候が​穏やかだった​ことと、​運用の​改善を​継続している​ことから、​2010 年の​第 3 四半期 の​ 1.20 から​大幅に​改善しました。

気候の​影響で、​第 3 四半期の​エネルギー消費量で​重み付けした​ PUE は、​通常 1 年で​最も​高くなります。​しかしながら、​2011 年第 3 四半期は、​1 年で​最も​悪い​数値を​示す四半期​（第 4 四半期に​異常な​値を​記録しない​限り）であるにも​かかわらず、​2008 年、​2009 年、​2010 年の​前半の​最も​優れた​パフォーマンスを​達成した​四半期を​除く​すべての​四半期と​同等以上の​結果を​出しました。

エネルギー消費量で​加重平均した​直近 12 か​月間​（TTM）の​ PUE は​改善を​続け、​全データセンターの​実績は​ 1.14 で、​PUE データの​公開を​開始してから​最低の​水準に​あります。​エネルギー消費量で​加重平均した​ TTM PUE は​ 2009 年第 3 四半期から​改善を​継続し、​前年の​ 1.17 からも​低下しました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

四半期単位の​ PUE は​これまでで​最も​優れた​値である​ 1.12 を​記録し、​以前の​最小値である​ 2010 年第 1 四半期の​ 1.13 を​更新しました。​2 か所の​新しい​施設が​追加された​うえ、​平均気温よりも​高い​時期の​四半期であるにも​かかわらず、​これを​達成しました。​データセンター F は​施設別四半期単位の​ PUE で​これまでで​最も​優れた​値である​ 1.08 を​記録し、​以前の​最小値である​ 2011 年第 1 四半期の​データセンター E の​ 1.09 を​更新しました。

前述とおり、​現在の​四半期には​ 2 か所の​施設が​ PUE レポートの​基準​（電力負荷 5 MW 以上、​6 か​月以上の​運用）を​満たした​ため、​集計対象に​追加されました。​新しい​データセンター K と​ L の​エネルギー消費量で​重み付けした​四半期単位の​ PUE は​ 1.13、​1.15 でした。​新しい​施設では、​試運転の​作業や​低い​電力負荷、​運用の​調整不足の​ため、​通常設計よりも​ PUE の​値が​大きくなりがちです。

2011 年と​ 2010 年 の​ TTM 実績を​比較すると、​全データセンターの​エネルギー消費量で​加重平均した​ PUE は​ 1.16 から​ 1.14 に​改善しました。​施設別では、​データセンター E、​F、​J は​すべて​ TTM PUE が​ 1.11 で、​そのうちデータセンター J のみ​ 2010 年の​ TTM PUE が​ 1.12 でした。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

2010 年第 1 四半期に​全データセンターの​四半期単位の​パフォーマンスの​記録が​更新され、​全データセンターの​エネルギー消費量で​加重平均した​ PUE は​第 4 四半期の​ 1.16 から​ 1.15 に​低下しました。​1 施設を​除く​すべての​施設で​ PUE が​ 1.2 以下に​なりました。​これは​季節に​よる​効果と、​データセンター G、​H、​I、​J で​運用戦略を​見直した​成果に​よる​ものです。​データセンター E は​また​施設別四半期単位の​ PUE で​これまでの​最小値を​更新する​ 1.10 を​記録しました。​エネルギー消費量で​加重平均した​直近 12 か​月間​（TTM）の​ PUE は​前年の​ 1.19 から​改善して​ 1.18 に​なりました。​第 2 四半期には​周辺の​気候条件が​厳しくなる​ことから​ PUE の​値が​上昇する​ことが​予想されます。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

例年ど​おりの​季節的な​影響に​より、​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は、​前四半期より​上昇し、​1.17 に​なりました。​この​第 2 四半期には​施設周辺の​湿球温度の​平均が​ 2009 年より​高かったにも​かかわらず、​全データセンターの​四半期単位の​パフォーマンスは​前年の​ 1.20 より​改善しました。​データセンター J は、​四半期単位の​ PUE で​これまでの​最小値 1.13 を​記録しました。​これは​運用の​改善と​調整に​よる​ものです。​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​直近 12 か​月​（TTM）の​ PUE は、​1.18 を​維持し、​2009 年第 2 四半期の​ 1.19 より​改善しています。​夏の​最も​暑い​時期を​迎える​第 3 四半期には、​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​四半期単位の​ PUE が​上昇する​ことが​見込まれます。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

第 3 四半期の​施設の​湿球温度の​平均が​ PUE の​レポートを​開始して​以降​最高を​記録しました。​この​気候の​影響に​より、​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE は​前四半期より​上昇して​ 1.20 に​なりましたが、​TTM PUE は​ 1.18 を​維持しています。​望ましくない​気候条件に​ありながら、​全データセンターの​四半期単位の​パフォーマンスは​前年の​ 1.22 から​ 1.20 に​改善し、​TTM は​ 1.19 から​ 1.18 に​改善しています。​データセンター J は​運用の​調整を​継続する​ことで、​四半期単位の​（施設別の）​PUE の​最小値 1.12 と​いう​優れた​パフォーマンスを​達成しました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

2010 年第 4 四半期の​エネルギー消費量で​加重平均した​ PUE の​平均は​ 1.13 で、​これは​ 2010 年第 1 四半期の​ PUE 1.15 の​記録を​破り、​報告を​開始して​以来​最も​優れた​結果と​なりました。​1 つの​施設​（データセンター C）を​除く​すべての​施設で​ PUE が​1.20 を​下回り、​全施設の​うち半数の​ PUE が​ 1.12 を​下回りました。​通常の​季節性の​効果に​より、​前四半期より​値が​改善しています。

2010 年第 4 四半期の​エネルギー消費量で​加重平均した​ TTM PUE は、​第3 四半期の​ 1.17 から​低下して​過去最低の​ 1.16 を​記録しました。​これは​全データセンターで​継続して​着実に​改善されている​ことを​示しています。​前年と​比較すると、​現在改良を​行っている​ 1 つの​施設​（データセンター C）だけが、​2010 年第 4 四半期の​ PUE が​ 2009 年第 4 四半期より​上昇しています。​その​他の​施設は​すべて​効率が​向上しています。​最適な​運用を​行えるように​改善し、​施設の​運用に​あたって​設計時の​目標に​近付けるように​する​ことで、​前年からの​改善を​達成しています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

全データセンターの​効率は、​さらなる​最適化と​気温の​低下に​より、​前四半期から​改善しました。​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE は​第 4 四半期の​ 1.16 から​ 1.15 に​低下し、​各データセンターの​四半期単位の​ PUEの​値は​ 1.20 以下に​なりました。​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​ TTM PUE は​ 1.20 から​ 1.19 に​低下しました。​施設別四半期単位の​ PUE の​最小値は​第 4 四半期の​ 1.13​（データセンター E）から​ 1.11​（データセンター F）に​低下しました。​データセンター F は​ 2008 年第 3 四半期の​ PUE の​最大値に​なりましたが、​これは​ IT 機器の​電力負荷が​低く、​試運転の​作業が​終わっていなかった​ためです。​データセンター A は​冷却装置の​改善を​完了した​ことで、​年々値が​低下しています。​データセンター C と​ D は、​IT 機器の​電力負荷が​増えた​ことから​前年より​数値が​改善し、​冷却装置の​リソースの​使用効率が​向上しています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

今四半期に​ 3 つの​新しい​データセンター​（G、​H、​I）が​条件を​満たし、​適合する​施設は​ 9 か​所に​なりました。​新しい​施設の​ PUE は​試運転と​起動の​作業の​ため高くなります。​一部​試運転中の​施設と​例年ど​おりの​季節的な​影響に​より、​前の​四半期よりも​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE が​上昇し、​1.20 に​なりました。​しかしながら、​基準を​満たす全データセンターに​ついて​エネルギー消費量で​加重平均した​ TTM PUE は、​気温が​高い​時期にも​かかわらず​ 1.19 を​維持しています。​この​結果は、​Google の​完全に​稼働した​データセンターに​おいて、​前年より​改善する​ことを​続けてきたことに​よる​ものです。​施設別 TTM PUE の​最小値と​最大値の​両方が、​運用の​改善に​よって​今四半期に​低下しました。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

PUE レポートに​新しい​施設と​して​データセンター J が​追加されました。​全体と​しては、​全データセンターの​前四半期と​比較した​結果は​期待ど​おりの​ものでした。​第 3 四半期の​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​ 1.22 で、​第 2 四半期の​ 1.20 より​上昇しましたが、​これは​想定済みの​季節の​影響です。​エネルギー消費量で​加重平均した​直近 12 か​月​（TTM）の​ PUE は、​1.19 を​維持しています。​施設の​調整と​継続的な​ベストプラクティスの​適用に​より、​前年より​パフォーマンスが​向上しています。​エネルギー消費量で​加重平均した​四半期単位の​ PUE は​ 2008 年第 3 四半期の​ 1.23 から​改善し、​TTM PUE は​ 1.21 から​改善しています。​新しい​データセンター G、​H、​I、​J は、​設計時の​目標である​安定した​状態に​到達するように​運用の​調整を​続けている​ため、​PUE の​数値が​上昇しています。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

季節的影響と​運用の​改善に​より、​第4 四半期では​すべての​データセンターで​前四半期より​効率が​向上し、​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​ PUE は​第 3 四半期の​ 1.22 から​ 1.16 に​低下しました。​施設別四半期単位の​効率で​最も​優れていた​ PUE は​ 1.11​（データセンター E）で、​これは​これまでの​最小値​（データセンター B、​2009 年第 1 四半期）と​同じです。​エネルギー消費量で​加重平均した​直近 12 か​月間​（TTM）の​ PUE は​前年の​ 1.20 から​改善して​ 1.19 に​なりました。​エネルギー消費量で​重み付けした​施設別 TTM PUE の​最小値が​ 1.13​（データセンター B）に​低下しました。​これは​現在までの​ TTM PUE の​最小値です。​データセンター G、​H、​I、​J の​運用の​成熟度が​向上する​ことで、​PUE の​値も​改善を​続けています。​この​傾向は、​設計時の​目標である​安定した​状態に​到達する​間で​続く​見通しです。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

最初の​ PUE データの​一般​公開に​より、​6 つの​ Google データセンターに​ついて、​エネルギー消費量で​重み付けした​ TTM PUE の​値が​基準を​満たしたことが​報告されました。​データセンター E と​ F は​ PUE が​日々変動するなどの​試運転の​影響が​あり、​設計時の​安定した​状態での​効率よりも​数値が​大きくなっています。​季節の​影響が​ Q2～Q3 には​全データセンターで​見られます。

*施設別 TTM PUE は​運用実績が​ 12 か​月以上​ある​施設のみ​報告されます。

詳細:

全データセンター効率は、​継続的な​最適化と​気温の​低下に​より、​前四半期から​改善しました。​エネルギー消費量で​加重平均した​全データセンターの​四半期単位の​ PUE は​第 3 四半期の​ 1.22 から​ 1.16 に​低下し、​エネルギー消費量で​加重平均した​ TTM PUE の​平均は​ 1.21 から​ 1.20 に​低下しました。​施設別四半期単位の​ PUE の​最小値は​第 3 四半期の​ 1.17​（データセンター B）から​ 1.13​（データセンター E、​F）に​低下しました。​全データセンターで​前年から​効率が​改善し、​データセンター A は​フリークーリングの​改良に​より​冷却装置を​改善した​ことから​優れた​成果を​見せています。

データセンター E と​ F は​試運転を​経て​実運用に​入り、​それぞれ 1.13、​1.14 と​優れた​四半期単位の​ PUE を​達成しています。​振り返ると、​図 2 に​示すように、​日ごとに​変動が​大きく、​高い​ PUE が​期待される​値まで​低下しています。​試運転時には、​チラーや​エアムーバーを​同時に​稼働して、​施設の​適切な​動作を​確認する​ことがあります。​同時に、​施設は​稼働の​初期段階に​ある​ため、​IT 機器の​電力負荷が​小さくなっています。​こうした​要因に​より、​2008 年第 3 四半期の​ PUE の​平均値が​高くなり、​日々の​変動が​大きくなっていました。​2008 年第 4 四半期には、​こうした​試運転の​作業が​徐々に​少なくなり、​季節条件が​よくなった​ため、​PUE の​値が​低下し、​安定しています。